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最終更新日:2024/03/13
紙のデジタル化ツールを提供開始
シー・システムは、紙のデジタル化に特化した自動化ツール「AI JIMY Paperbot」を提供開始。トライアルライセンスの無料配布を開始しました。
このAIニュースのポイント
シー・システム株式会社は、7月11日より紙のデジタル化業務に特化した自動化ツール「AI JIMY Paperbot」を提供開始しました。
AI JIMY Paperbotはデータ入力業務や帳票電子化業務を自動化するためのツールで、手書き文字を含む紙のデジタル化がこのツールひとつで完結します。本ツールには、スキャン機能や仕分け、AI OCRによる文字認識、認識結果の修正、PDFやCSVによるデータ出力、システムへのデータ入力が可能なRPA機能が搭載されています。
これまでデータ入力業務の完全自動化を行うためには、RPAツールや仕分けツール、AI OCRエンジンを連携させる必要がありました。各ツールのライセンスコストに加え、環境構築や各業務フローに合わせた開発が必要であり、中小企業や事務作業の現場にとって導入時の大きなハードルになっていました。また、受け取った紙を都度データ入力するような業務では、人間の手でデータ入力する方が効率ケースが多々ありました。
AI JIMY Paperbotでは、スタンドスキャナなどのカメラと連携させ、その場でスキャンをし、認識させた文字を業務システムへデータ入力させることが可能。また複数の帳票レイアウトを持つ書類を電子化したい場合でも、AI仕分け機能が一括でレイアウトを識別し、仕分けることができます。
紙のデジタル化に必要な機能を一つのツールに統合したことで、技術面・コスト面の両方から導入へのハードルを下げることができ、環境構築できることから、より多くの企業や組織でAI OCRを用いた業務自動化が実現できるようになりました。
現在同社では、無償で利用できるトライアルライセンスを配布開始しており、AI JIMYのwebページからアカウント登録を行うと、すぐ利用開始できます。
出典:PR TIMES
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