AI校正・誤字脱字チェックのサービスを運営するゼンプロダクツが、第三者割当増資による資金調達を実施
最終更新日:2022/11/08
AI校正・誤字脱字チェックサービスのShodo(ショドー)を運営するゼンプロダクツが、埼玉りそな創業応援ファンドより資金調達を実施しました。
このAIニュースのポイント
- AI校正・誤字脱字チェックサービスを運営するゼンプロダクツが資金調達を実施
- AIが誤字脱字、変換ミス、助詞や敬語の間違い、表記ゆれを自動修正
- 顧客のシステムと連携して文章を校正するAPIも提供
AI校正・誤字脱字チェックサービスの「Shodo(ショドー)」を運営する株式会社ゼンプロダクツは、2022年11月に「埼玉りそな創業応援ファンド(エクイティ)」を引受先とする、第三者割当増資による資金調達を実施しました。
Shodoは「自分の日本語を、信じない」を掲げ、AIによる文章の校正や誤字脱字のチェックを提供するクラウドサービスです。
クラウド上のエディターやブラウザー拡張で、日本語の文章やメールに含まれる誤字脱字、変換ミス、助詞や敬語の間違い、表記ゆれを自動修正します。
また、チーム内で記事を相互レビューするワークフローを提供するだけでなく、顧客のシステムと連携して文章を校正するAPIも提供しています。
メディアサイトや編成システムを運営している場合、Shodoと連携するだけでAIによる指摘や表記ゆれのチェックを受けられます。
Shodoは初期費用なく無料から利用でき、すべての校正機能を使えるプレミアムプランが月額1,000円、チームで利用するビジネスプランが1名あたり月額2,000円で利用できます。
出典:PR TIMES
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