「SELFBOT」、生成AIの利用率を高める新機能「AIフォーム」と「検索型UI」を追加
最終更新日:2024/12/26
SELFは、法人向けの生成AIサービス「SELFBOT」に、生成AIの利用率を高める新機能「AIフォーム」と「検索型UI」を追加しました。
このニュースのポイント
- SELFは、法人向けの生成AIサービス「SELFBOT」に「AIフォーム」と「検索型UI」機能を追加
- 「AIフォーム」は、Webページ上に簡単に設置でき、ユーザーが気軽に質問できるため、カスタマーサポートや業務の効率化に寄与
- 「検索型UI」利用画面は、生成AIが参照したコンテンツをサムネイルやスニペット付きで一覧表示できる
SELF株式会社は、法人向けの生成AIサービス「SELFBOT」において、生成AIの利用率を向上させる「AIフォーム」と「検索型UI」を新たにリリースしました。この新機能は、企業からの要望に応じて開発され、ユーザーが容易に利用できるインターフェースを提供。より効果的な活用を促進し、様々なニーズに対応することを実現します。
「AIフォーム」は、Webページ上に簡単に設置でき、ユーザーが気軽に質問できるため、カスタマーサポートや業務の効率化に寄与します。
また「ハイブリッド検索」技術を導入しており、曖昧な質問や複雑な文に対しても正確な回答を提供可能です。設置場所の自由度、別ウィンドウを使用せず検索感覚で利用でき、様々な入力形式に対応可能です。
ユーザーの疑問の直接解決、情報の要約、関連コンテンツの一覧提示、調査の必要性の判断などの、多様なニーズに応えるため、情報の中身だけでなく形式も重要です。
新しい「検索型UI」利用画面は、生成AIが参照したコンテンツをサムネイルやスニペット付きで一覧表示することで、ユーザーに慣れ親しんだWeb検索体験を提供します。検索型UIのメリットには、関連コンテンツの一括表示、視覚的にわかりやすい表示、生成AIによる効率的な情報取得があります。
出典:PR TIMES
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