セールスインテリジェンス「Sales Marker」を提供するSales MarkerがシリーズAで8.4億円を調達
最終更新日:2023/12/13
Sales Markerは2023年12月6日、シリーズAラウンドで総額8.4億円を調達したと発表しました。
このAIニュースのポイント
- Sales Marker、シリーズAで総額8.4億円を調達
- 2023年11月には「AIセールス」機能を「Sales Marker」に実装済み
- 今回調達した資金を活用し、今後も「Sales Marker」を通じて全ての企業の成長や価値向上を目指す
株式会社Sales Markerは2023年12月6日、シリーズAラウンドで総額8.4億円を調達したと発表しました。同社は「既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る」をパーパスに掲げ、BtoB向けセールスインテリジェンス「Sales Marker」の提供を2022年3月より行っています。
「Sales Marker」は、約500万件の企業データベースとインテントデータを組み合わせ、顕在化した企業のニーズを特定し、マルチチャネルでアプローチできるサービスです。導入企業数は約1年半で300社以上で、大手通信会社や大手金融機関、エン・ジャパン株式会社などの大手人材企業やコミューン株式会社などのスタートアップ企業まで、業界や企業規模を問わず幅広く活用されています。
日本の労働力人口減少などの社会課題から、最新テクノロジーやソリューションを活用した業務効率化や、個人のスキルに依存することなく組織全体として売上向上に取り組む必要があるといったニーズが増しています。
Sales Markerは、それらニーズを背景に営業業務の効率化だけでなく、人員増加に頼らず売上を最大化し、事業成長を推進させるために「Sales Marker」を開発しました。
また、Sales Markerは機能アップデートも行っており、誰もがトップセールス同様にインテントセールスを実現できる「AIセールス」機能を「Sales Marker」に実装しています。
Sales Markerは今回調達した資金を、日本の抱えるさまざまな課題を解決し、全ての企業の成長や価値向上を実現するために活用する方針です。また、各種データの品質向上、研究開発によるAIの精度向上、人材採用にも資金を充てることで「Sales Marker」の機能をより一層充実させると述べています。
出典:PR TIMES
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