ソニーの技術搭載リハカツ、AIで効率的なリハビリを おうちで脳梗塞リハビリセンター開始
最終更新日:2022/10/09
サプリムが運営する在宅リハビリ支援サービス「リハカツ」が、ワイズとの共同サービス「おうちで脳梗塞リハビリセンター」を開始しました。
このAIニュースのポイント
- 遠方の顧客や、自宅で理学療法士らに相談しながらリハビリをしたい顧客がサポートを受けられる
- 毎日顧客に適したトレーニングが表示され、効果的に実施できているかをAIがチェック
- リハカツ利用者の約8割が身体や生活の変化を実感
エムスリーとソニーグループの合弁会社である株式会社サプリムが運営する在宅リハビリ支援サービス「リハカツ」が、生活期の後遺症改善をサポートするリハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」を運営する株式会社ワイズとの共同サービス「おうちで脳梗塞リハビリセンター」を開始しました。
ワイズのリモートリハビリサービス、おうちで脳梗塞リハビリセンターに加入されたご利用者様は、同サービスの一環として、リハカツアプリを利用できます。これにより、これまで遠方で脳梗塞リハビリセンターに通所が出来なかった顧客や、自宅で理学療法士らに相談しながら効果的なリハビリをしたい顧客がリハビリサポートを受けられるようになります。
リハカツは、顧客に合ったトレーニングを、自宅でいつでも自分のペースで続けられるようにすることを支援します。
アプリでは、脳梗塞リハビリセンターの10万件の実績から選りすぐったトレーニングの中から、毎日顧客に適したトレーニングが表示され、効果的に実施できているかをAIがチェックします。また、リハカツライブやLINEメール相談で、専門家に気軽に質問ができます。
実際にリハカツ利用者の約8割が「身体や生活の変化を実感した」と答えています。
出典:PR TIMES
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