
AIでごみ分布調査!「タカノメ」の自動車版が実証実験を開始
2022/05/27
最終更新日:2022/01/13
パナソニックとポラリスの共同開発した自立支援介護プラットフォームが、ハウステンボスの運営するホテルヨーロッパ内にて開始される「リゾート滞在型ヘルスケアツーリズム」サービスに提供されます。
このAIニュースのポイント
このプラットフォームは要介護高齢者を元気にすることを目的とし、第1弾として2021年10月1日にリーガロイヤルホテル大阪で「短期滞在型自立支援サービス」を開始しています。今回はその第2弾として、ハウステンボスへのサービス提供が決定しました。
ハウステンボスの「リゾート滞在型ヘルスケアツーリズム」サービスでは、リゾート地の特色を活かしながら、ポラリスの自立支援ノウハウとパナソニックのIoT・AI技術を融合した自立支援介護プラットフォームを活用し、短期集中かつ効果的なリハビリで高齢者の自立支援を実施します。
一般的な介護施設ではなくホテルやリゾート地でリハビリをすることで、高齢者の方々にとってもストレスフリーな環境を維持することが期待できます。
短期間で効果的な自立支援を実現するサービス、今後多くの注目を集めそうですね。
出典:PR TIMES
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら