ムダな会議は卒業!議事録共有サービスに会議の回数や時間を自動で可視化する新機能をリリース
最終更新日:2024/04/11
株式会社アジャイルウェアが、リアルタイム議事録共有サービス「GIJI(ギジ)」に会議回数・会議時間を自動で可視化する『会議レポート機能』をリリースしました。
このAIニュースのポイント
- リアルタイム議事録共有サービスに会議レポート機能をリリース
- 会議回数や時間を一覧とグラフで表示し、自動でデータを作成
- 自動で可視化することで時間とお金のコスト削減、業務スピードアップに貢献
株式会社アジャイルウェアが、リアルタイム議事録共有サービス「GIJI(ギジ)」に会議回数・会議時間を自動で可視化する『会議レポート機能』をリリース。
メンバーが会議に費やしている時間を把握することで、時間とお金のコスト削減と業務スピードアップが期待できそうです。
長時間労働に関する実態調査によると、会議をムダと感じている割合はメンバー層で23.3%、上司層で27.5%と、約4人に1人はムダだと感じていることが明らかになりました。
また、新型コロナウイルスを背景にテレワークが推進され、Web会議ツールを使ったオンライン会議を導入する企業が増えています。
それによって、これまでは外出スケジュールや立地の関係で参加できなかった会議に簡単に出席可能になりました。
「会議レポート機能」は、こうした環境下で、メンバーが会議に費やしている時間が本当に適切なのかを把握するために活用することができます。
会議レポート機能について
メンバーごとの会議回数や会議時間、1回の会議にかかった時間を一覧とグラフの2パターンで表示することができます。
議事録から自動でデータが作成されるため、追加で作業が発生することなく会議時間を管理することができます。
リアルタイム議事録共有サービス「GIJI」について
GIJI(ギジ)は、ブラウザ上で作成中の議事録を複数メンバーとリアルタイムに編集できる議事録共有サービスです。議事録に特化したフォーマットで誰でも簡単に編集ができます。
テレワークが主流になり、より働きやすい環境が求められる今だからこそ、このような機能は注目すべきではないでしょうか。
出典:PR TIMES
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