高校教育にAI教材「すらら」を活用、学びを個別最適化し取り残しを防止
最終更新日:2024/03/07
すららネットの「すらら」は、東京都教育委員会の「TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業」(TOKYO教育DX推進校)において、AI教材として採択され、2022年9月より指定された都立高校5校で利用が開始されました。
このAIニュースのポイント
- すららネットの「すらら」が、東京都教育委員会のTOKYOデジタルリーディングハイスクール事業(TOKYO教育DX推進校)において、AI教材として採択
- 2022年9月よりTOKYO教育DX推進校のうち指定された都立高校5校で利用が開始
- 務教育段階でのつまずきや日常の授業での生徒個々の学習状況及び理解度の効率的・効果的な把握し、個別最適化された学びの実現が目的
アダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネットの「すらら」は、東京都教育委員会の「TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業」(TOKYO教育DX推進校)において、AI教材として採択され、2022年9月より指定された都立高校5校で利用が開始されました。
すららネットは、この都立高校5校で2023年3月31日までの期間中AI教材を活用し、義務教育段階でのつまずきや日常の授業での生徒個々の学習状況及び理解度の効率的・効果的な把握をすることで、誰一人取り残すことのない、個別最適化された学びの実現に取り組む方針です。
出典:すららネット
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