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最終更新日:2024/03/11
パナソニックは、2023年5月8日に大阪・梅田にIoT・クラウド・AIに特化した新拠点「ソリューションズ ゲート オオサカ ウメダ」を開設します。
このAIニュースのポイント
パナソニック株式会社の社内カンパニーである空質空調社は、IoTやクラウド、AI技術の開発の強化のため、2023年5月8日に梅田駅・JR大阪駅前のヒルトンプラザウエストオフィスタワー9階に「SOLUTIONS GATE OSAKA UMEDA(ソリューションズ ゲート オオサカ ウメダ)」を開設します。
ソリューションズ ゲート オオサカ ウメダは、リモートワークなどの多様な働き方に対応する一方で、チームメンバーがリアルに集まり、事業アイデアの議論やコミュニケーションを促進する協業エリアなどを設け、ウィズコロナに即した質の高い対話と個人の集中を引き出す環境を整備します。
また、これまで培ってきたデータ分析やAI技術を活かし、提案から機器導入後まで幅広くデータ分析やAI活用を目指す「カスタマーサクセス部」を2023年4月に発足しました。
エアコンなどの空質空調機器は、最適な機器を導入し効率的な運転を維持することが、消費エネルギー量削減による環境負荷軽減だけでなく、ランニングコスト低減として重要です。カスタマーサクセス部により、提案から保守メンテナンス、機器の更新まで顧客との長期的な関係を構築し、ソリューション事業拡大に貢献します。
パナソニックは「AI・クラウド人材の採用強化のため、フルリモートで全国どこからでも勤務可能な環境を整備します。また、2025年までに100名規模での増員を予定しています」とコメントしています。
出典:パナソニック
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