パナソニックのAIチャットボットWisTalkがChatGPTと連携開始!これまでより多様な回答が可能に
最終更新日:2023/12/08
パナソニック ソリューションテクノロジーが提供するAIチャットボット「WisTalk」が、「ChatGPT」と連携を開始しました。
このAIニュースのポイント
- WisTalkは、社内ポータルサイトやWebサイトに設置可能なチャットボット
- チャットボット導入後のQ&A登録やメンテナンスにかかる工数を減らしたいという意見に答えたもの
- ChatGPTとの連携により、これまでより多様な質問に回答が可能に
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社が提供するAIチャットボット「WisTalk」(ウィズトーク)が、「ChatGPT」と連携を開始しました。
AIチャットボット「WisTalk」は、社内ポータルサイトやWebサイトに導入したチャット画面上のAIと会話することでAIが質問を理解し、最適な回答を即時に自動回答するサービスです。
これまで人が対応していた社員や顧客、代理店営業からの電話やメールなどの問い合わせ対応業務を自動化することが可能です。夜間や休日も含めた24時間365日対応可能で、導入により業務効率化やナレッジの共有、顧客満足度の向上に繋がります。
今回のChatGPT連携の背景として、導入後のチャットボットのQ&A登録やメンテナンスにかかる工数を減らしたいという管理者様からの声を聴く機会が多かった点が挙げられます。
「ChatGPT」との連携で、「PCがフリーズした時の対処法について教えて」といった一般的な質問に対する回答は、管理者の手間をかけることなくチャットボットが回答します。これまでより多様な質問に回答が可能になったことで、AIチャットボットがより身近な存在となり活躍の場が広がります。
出典:PR TIMES
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