生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2024/03/13
スポーツ現場用AIカメラが登場
NTTSportictが、アマチュアスポーツ向け映像分析ツールを開発・提供するSPLYZAとパートナーシップを締結し、AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」における協業を開始しました。
このAIニュースのポイント
NTTSportictが、アマチュアスポーツ向け映像分析ツールを開発・提供するSPLYZAとパートナーシップを締結し、AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」における協業を開始しました。
NTTSportictでは、これまで、体育館・球技場・陸上競技場等へ設置することでスポーツの自動撮影・配信を実現するAIカメラ「Pixellot」を活用し、低コストかつ容易に撮影・映像配信ができるソリューション「STADIUM TUBE」を提供していました。さらに、2021年の7月には、チーム向けの可搬型「Pixellot Air」を使ったモデルもリリースしています。
「STADIUM TUBE」などのスポーツの現場で活用できるAIカメラの技術を提供する中で、アマチュアチームやスポーツ協会からは「AIカメラで撮影した映像を分析やコーチングに使いたい」「少しでもその分析作業の負荷を減らしたい」という要望が多くありました。このような要望に応えるためには、AIカメラ技術のほか、チーム分析機能が必要になります。今回スポーツチームが求める機能の開発力に強みがあり、多くのチームへの接点を持つSPLYZAとのパートナーシップ締結によって、AIカメラの提供が実現可能となりました。技術面・販促面の両側面で相互に補完し合うことで、アマチュアスポーツ現場の映像活用を包括的に支援していくことが狙いです。
パートナーシップ締結後、AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」Airモデルの販売をSPLYZAにて開始したほか、「SPLYZA Teams」と「STADIUM TUBE」間のデータ連携の開発が完了しました。AIカメラで自動撮影した映像が、動画のDL不要で「SPLYZA Teams」側へ連携できるようになったため、高品質な動画を使った分析作業がスマホですぐに実現可能となっています。さらに、カメラ係も不要で、分析作業の負荷軽減も実現しています。
この2社のパートナーシップ締結によって、アマチュアスポーツの現場での映像活用がより便利なものになりそうですね。興味がある方は、「SPLYZA Teams」を試してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら