ネットワールド、契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入
最終更新日:2022/08/08
LegalForceは、企業のIT基盤を構築する製品と関連サービスを提供するネットワールドが、契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入したと発表しました。
このAIニュースのポイント
- ネットワールドが契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入
- 情報の一元管理が可能となり、契約審査の質を担保しながら手間や労力の大幅な削減に成功
- 部署内のコミュニケーションツールとしての活用も期待
LegalForceは、企業のIT基盤を構築する製品と関連サービスを提供するネットワールドが、契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入したことを発表しました。
この度ネットワールドが導入した「LegalForce」とは、リサーチ機能・編集機能、構成機能・ナレッジ共有機能・案件管理機能をはじめとする、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載された契約審査プラットフォームです。
2019年4月に正式版を提供開始し、2022年3月時点で2,000社を超える企業・法律事務所に有償契約されています。
ネットワールドは「LegalForce」を導入したきっかけとして、繁忙期に契約審査に手が回らないことが多くなってきたことや、紙ベースでの契約審査が限界にきたことをあげています。契約審査のデジタル化を推進するチャンスだと感じたことも導入の決め手となりました。
「LegalForce」を実際に導入したところ、「案件管理」機能で、すべての依頼を漏れなく取り込み、契約審査に関する情報の一元管理が可能なりました。契約審査の質を一定に保ちながら、契約審査にまつわる手間や労力を大幅に削減することにも成功しています。
ネットワールドは今後、「LegalForce」を契約書のダブルチェックなど、部署内のコミュニケーションツールとしての活用も目指しています。
出典:PR TIMES
- AIサービス
- AI-OCR
- 自然言語処理-NLP-
- 機械学習
- 導入活用事例
- IT・情報・通信
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら