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最終更新日:2025/07/03
出雲市 Clova CareCallを導入
NAVER Cloudと島根県出雲市は、AI安否確認電話サービス「Clova CareCall」導入に関する業務協約を締結しました。
このニュースのポイント
韓国企業 NAVER Cloud社と島根県出雲市は、AIによる安否確認電話サービス「Clova CareCall」導入に関する業務協約を締結しました。
出雲市は65歳以上が人口の30%を占める超高齢化社会にあり、増大する介護ニーズに対して人員が不足している状況です。
「Clova CareCall」は、去年10月の初協議から出雲市の一部地域で試験運用されていましたが、サービス効果や利用者の反応を見て、今回本格導入が決定されました。両社は2026年上半期中に出雲市全域に対してサービスを拡大する予定です。

今回導入される「Clova CareCall」は、一人暮らしの高齢者や中高年の単身世帯に対してAIが電話をかけ、安否を確認するサービスです。
AIによるパーソナライズされたやりとりが可能で、通話中に異常の兆候が検出された場合には、福祉担当者や病院など地域の関係機関と即時に連携し、迅速に対応できます。
また「Clova CareCall」は、韓国では半数以上の自治体で導入されており、高い応答率と利用者満足度を記録しています。さらに、2025年3月に行われた日本内閣官房が主催する「Digi田(デジでん)甲子園」で、韓国企業として初めて決勝に進出し、5位入賞しました。
NAVER戦略事業代表 チェ・ソンジュ氏は「AIは技術競争を超えて、社会課題を解決するための実質的な手段として発展すべきで、NAVERはその実現に向けた責任ある技術パートナーとしての役割を果たしていく」と述べました。
出典:NAVER Cloud
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