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最終更新日:2023/12/09
自治体向け情報配信サービス導入
モビルスーツは宇都宮市公式LINEアカウントに、Webhookを利用せずにLINEセグメント配信を行う「情報配信サービス(MOBI CAST)」を提供しました。
このAIニュースのポイント
顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するモビルス株式会社は、宇都宮市LINE公式アカウントにWebhookを利用せずにLINEセグメント配信を行う「情報配信サービス(MOBI CAST)」を提供しました。
モビルスは、企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボットと有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステムやチャットボット、AI電話自動応答システムをはじめとしたカスタマーサポート支援のソリューションを行っています。
宇都宮市は以前よりLINE公式アカウントを開設し、子育て世代のライフスタイルの多様化を踏まえ、24時間365日、市民からの「LINE」を通した子育てやごみの分別、住まいに関する問い合わせに答えてきました。
LINE社が提供するLINE公式アカウントには「1つのLINE(公式)アカウントにつき、Webhookを用いたシステム接続は標準で1つまで」というルールがあり、宇都宮市がもともと導入していたチャットボットシステムでは、情報配信の際には登録者全員に配信されてしまうという課題を抱えていました。
モビルスの情報配信サービスMOBI CASTは、Webhookを用いずにセグメント配信が可能で、その点が評価され導入に至りました。

また市が推進している移住定住についても、必要な時にその情報を必要としている市民へ届ける、LINEを活用した情報配信方法を模索していましたが、その点もオプション機能「SCHOOL CAST」を活用し設定配信することが可能です。

SCHOOL CASTは、1月18日開催の市主催イベント「宇都宮市じぶん×未来フェア」より運用を開始します。SCHOOL CASTを活用して、参加者に向けて入力フォームを案内後、学年・年齢などを登録し、その情報をもとに進学や就職などのライフステージに合わせた情報配信を行う予定です。
出典:PR TIMES
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