明治安田、音声対応のデジタルヒューマンを活用した対話型自動応答サービスを導入。顧客体験と業務効率を革新
最終更新日:2025/01/28
明治安田は、デジタルヒューマンと共同で音声対応のデジタルヒューマンを開発し、対話型自動応答サービスとして導入しました。
このニュースのポイント
- 明治安田、デジタルヒューマンと共同で独自のデジタルヒューマンを開発。対話型自動応答サービスとして導入
- 音声対応のデジタルヒューマンを導入することで、文字入力が苦手な顧客でも発話による対応が可能に
- 自然な対話と感情表現で顧客体験を向上させ、多言語サポートや視覚的支援により幅広い層の顧客に対応
明治安田生命保険相互会社は、デジタルヒューマン株式会社と共同で明治安田オリジナルのデジタルヒューマンを開発し、対話型自動応答サービスとして導入したことを発表しました。本サービス導入により、明治安田の顧客サービスを革新し、業務効率化を大きく推進します。
明治安田は、顧客満足度向上と業務効率化のためにデジタル技術を積極的に導入しています。これまで導入していた「AIチャットボット」に加え、新たに音声対応の「デジタルヒューマン」を導入することで、文字入力が苦手な顧客にも対応していきます。
今回開発されたデジタルヒューマンは、ブランドのイメージや雰囲気を具現化したAIキャラクターの作成が可能で、発話による質問や要望に迅速かつ自然な対話で応えます。さらに、表情や声、アクションなどを用いた感情表現でユーザーの共感を生み、顧客体験の質の向上と信頼関係を強化するほか、多言語サポートや視覚的な案内機能も備え、幅広い層の顧客に対応します。
明治安田は、今後も顧客一人ひとりに寄り添ったサービスの提供に努めていく方針です。また、デジタルヒューマンは「今後も明治安田様の取り組みをサポートし、新たな価値創造に向けて尽くしていく」とコメントしています。
出典:PR TIMES
DXトレンドマガジン
メールマガジン登録
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら