生成AI

最終更新日:2026/01/14
AIホームロボット LGクロイド
LG電子は、AIホームロボット「LGクロイド」を公開しました。チップセットには、同社独自開発のVLM・VLA技術を適用し、ホームロボット向けに最適化しています。
このニュースのポイント
韓国LG電子社は、AIホームロボット「LGクロイド」を公開しました。

「LGクロイド」は、スケジュールや周辺環境を考慮しながら作業の優先順位を判断します。それに応じて複数の家電を制御し、家事を直接こなす秘書のような役割を果たします。

出勤準備で忙しいユーザーに代わって朝食の用意をしたり、スケジュールに合わせた持ち物を手渡しすることができ、ユーザーの出勤後には洗濯を行ったり、掃除ロボの稼働に合わせて清掃上の障害物の片づけなどをします。

頭部と両腕を備えた上半身と、ホイールベースの自律走行技術を適用した下半身で構成され、ウエストを立てる角度を調節することで105cmから143cmまで身長を変化させることができます。両腕は人間の腕と同等の可動性を備え、5本の指も独立した関節を持つことで繊細な動作が可能です。
頭部にはチップセットやディスプレイ、スピーカー、カメラ、各種センサー、音声ベースの生成AIなどが搭載されており、移動型AIホームハブとして開発された「LG Q9」の役割を担います。
チップセットは、LG電子が独自開発した視覚言語モデル(VLM)および視覚言語行動(VLA)技術を適用しています。フィジカルAIモデルをベースに、家事学習データを数万時間学習させ、ホームロボットに最適化しました。

また、VLM・VLA技術にLG電子のAIプラットフォーム「ThinQ(シンキュー)」やハブ「ThinQ ON」、多様な家電製品を結合することでホームロボットの提供サービス範囲を広げています。
LG電子は、AI家電とホームロボットに家事を任せ、人は休み、楽しみ、価値あることにだけ時間を使うAIホームの実現を目指すとしています。
出典:LG電子
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