LegalForce、ChatGPTのAPIで契約書の修正をサポート!「条文修正アシスト」機能を5月にリリース
最終更新日:2023/04/04
LegalOn Technologiesは、LegalForceで「ChatGPT」APIを活用し、契約書の修正をサポートする「条文修正アシスト」機能を5月に提供開始します。
このAIニュースのポイント
- 法務担当者は契約書の審査、修正をする際の文案作成に工数がかかっている
- ChatGPTのAPIを活用し、契約書の内容を一定程度反映した文案を表示することで負担の軽減が可能
- LegalForceで契約書の編集が可能になるオンラインエディタ機能と連携し、スムーズに契約書内の条文修正を行えるようになる
株式会社LegalOn Technologiesは、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で、OpenAIの「ChatGPT」APIを活用し、契約書の修正をサポートする「条文修正アシスト」機能をオープンβ版として5月中を目処に提供開始します。
法務担当者は、契約書の審査、修正をする際、過去締結した類似の契約書や当該契約書の契約類型に関する法律知識を踏まえて、当該契約書にあわせた修正文案を検討します。修正文案の検討には適切な言葉選びや表現などが必要とされ、適切な文章作成にかかる労力は大きな課題となっています。
この課題に対し、LegalOn Technologiesでは契約書の修正をサポートする「ChatGPT」APIを活用した「条文修正アシスト」機能を提供開始します。
この機能は、契約書を修正する際に参考になり得る文章を提案し、適切な文章作成にかかる労力を軽減し、契約書審査業務の効率化を支援します。また、LegalForceで契約書の編集が可能になるオンラインエディタ機能と連携し、スムーズに契約書内の条文修正を行えるようにします。
LegalOn Technologiesは「LegalForceでは、すでに自動レビュー後に、修正時の参考にしていただけるサンプル文を表示する機能を提供しています。今回、ChatGPTのAPIを活用した条文修正アシスト機能を提供開始することで、契約審査業務のさらなる効率化を支援します」とコメントしています。
出典:PR TIMES
- 導入活用事例
- 法務・法律・知財・契約
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら