生成AI
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最終更新日:2024/03/13
独MOBOTIX社製のエッジAIカメラMOBOTIX 7シリーズに内蔵されたAIアプリ「MxAnalytics AI」の画像解析で車両を、車・バス・トラックに判別して車両の出庫検知を検証する動画が公開されました。
このAIニュースのポイント
コニカミノルタジャパン株式会社は、グループ会社である独MOBOTIX社製のエッジAIカメラMOBOTIX 7シリーズに内蔵されたAIアプリ「MxAnalytics AI」の検証動画を公開しました。独自の画像解析で車両を、車・バス・トラックに判別して車両の出庫検知を検証しました。
エッジAIカメラMOBOTIX 7は、カメラのエッジ処理により画像から物体の種類(人・車両・動物等)・位置・移動方向を検知でき、音声発報や他デバイスとの連携をサーバーレスで実現。
動画では、(→)方向に動く車両を出庫と定義して、出庫した車両が何かを画面枠の通知色で表現しています。今回は通知色を変えるというアクションで表現していますが、音声発報やメール通知・警告灯の鳴動やドアの開閉といった他機器への信号発信等のアクションをMOBOTIXだけのシンプルな構成で実現が可能です。出庫する車両のみを検知して表示画面外枠に色で通知アクションを行います。
指定エリア内で設定人数を上回った場合に通知したり、指定エリア内でラベル付けした人や車といった物体の通過数カウント、ヒートマップの作成、工場内で立ち入り禁止のエリアに人が侵入した場合に検知し通知などMOBOTIXはさまざまなシーンで活用できます。
出典:PR TIMES
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