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最終更新日:2022/08/08
きらぼし銀行は行内システム自動ログイン機能にアンカーズのバックグラウンド認証技術を導入しました。通常であればログイン時に行う「本人確認」を端末の利用開始から行います。
このAIニュースのポイント
株式会社AnchorZは、2021年7月30日(金)、株式会社きらぼし銀行に向けて導入を開始しました。アンカーズはこれらの銀行システムに求められる最も重要な問題を根本から解決する世界初のソリューション「バックグラウンド認証」を金融機関に初めて提供します。
「バックグラウンド認証」は、通常であればログイン時に行う「本人確認(本人認証)」端末の利用開始から行います。

スマホ利用時に自然に習得することができる顔や声の生体情報、さらには癖や利用履歴といった行動パターンを複数の要素を独自の国際特許技術である「統合認証アルゴリズム」によって、随時認証を実行し、飛躍的な利便性の向上とセキュリティ強化、さらに個人情報保護を同時に確立する最新のAI技術です。
認証はスマホ内部に蓄積されたデータを利用して実行されるので、個人情報漏洩の心配や、金融サービスにとって脅威となるオンライン経由の「なりすまし」による不正送金などの危険も回避します。
今回、きらぼし銀行は導入のための実証実験を経て、セキュリティと利便性の向上を目的として、行内の業務システムに導入します。今後、業務システムの利用にとどまらず、様々なお客さま向けサービスにおける利用についても可能性を検討を予定しています。
出典:PR TIMES

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