「AI×見守りサービスkizkia-Knight」のサービスを拡充し、居室見守りサービスを発売

最終更新日:2024/03/13

AI映像解析 施設の見守り実現

三菱電機インフォメーションシステムズは、介護施設のトイレ見守り用途で提供している「AI×見守りサービスkizkia-Knight」に、居室見守り用途の新サービスを追加。2022年5月24日に発売しました。

三菱電機インフォメーションシステムズは、介護施設のトイレ見守り用途で提供している「AI×見守りサービスkizkia-Knight」に、居室見守り用途の新サービスを追加。2022年5月24日に発売しました。

MDISは、暗い場所でも人の転倒やうずくまりなどをAI技術で自動検知するサービスをkizkia-Knightとして2021年7月から開始し、介護施設のトイレ見守り用途で提供していました。

今回MDISは、kizkia-Knightに居室見守りサービスを追加します。これにより居室・トイレの両方の状況を1つのアプリで把握でき、介護職員はソフト切り替えなどのストレスを感じることなく、プライバシーに配慮した見守りが可能になりました。

kizkia-Knight Rは夜間も見守り可能なAIカメラを採用し、昼夜問わずトイレ・居室の見守りが可能で、夜間の見回りなど職員の負荷が軽減できます。カメラは取付け・取外しが簡単で別室への移設も容易です。

出典：PR TIMES

AIsmiley編集部

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