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最終更新日:2024/02/02
日本ディープラーニング協会は、2021年10月25日(月)より 「G検定」「E資格」の各合格者に対し、デジタル合格認定証『オープンバッジ』の発行を開始します。オープンバッジはブロックチェーン技術を取り入れた信頼性の高い証明書でSNSや署名等に埋め込みやすい仕様です。
このAIニュースのポイント
日本ディープラーニング協会(JDLA)は、2021年10月25日(月)より 「G検定」「E資格」の各合格者に対し、デジタル合格認定証『オープンバッジ』の発行を開始します。
JDLAが提供する「G検定」は、全てのビジネスパーソンが持っておくべきデジタルリテラシー「Di-Lite」習得に向けて、デジタルリテラシー協議会により取得が推奨されています。また「E資格」は、ディープラーニングを実装する能力と知識の保有を示す、エンジニア向け資格として提供しています。
オープンバッジの発行により、デジタルリテラシーやスキルの学習・習得に励む皆様、そしてDX推進に取り組まれる企業・団体の皆様に、取得資格の証明をしていただきやすくなります。
オープンバッジは、国際技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠したデジタル証明・認証です。オープンバッジを受領すると、受領者は自分専用のウォレットに貯めることができ、画像に埋め込まれた「メタデータ」によって、取得した資格や習得した内容をオンライン上で公開・送信したり、SNSやメール等で共有したりすることができます。
オープンバッジはブロックチェーン技術を取り入れた信頼性の高い証明書であるとともに、その内容が有効なものであるかどうかを、オンライン上で誰でも簡単に、かつ瞬時に検証することができます。
オープンバッジの発行は、「G検定」「E資格」とも、各試験・開催回毎に、過去合格された方も含め全員に発行します。合格者の皆様には、10月25日(月)以降、順次JDLAよりメールにて案内予定です。
※JDLAに登録されている合格者情報(メールアドレス)に基づいて発行。
出典:PR TIMES
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