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最終更新日:2024/03/13
映画館の利用状況をAIで可視化
Intelligence Designは、109シネマズの利用状況を可視化する実証実験を開始しました。
このAIニュースのポイント
Intelligence Designは、株式会社東急レクリエーションの協力の元、AI画像解析サービス「IDEA counter」を活用し、109シネマズの利用状況を可視化する実証実験を開始しました。
Intelligence Designは「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに2018年5月に事業を開始した会社です。だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるサービスとして「IDEA(イデア)」シリーズを開発し、社会課題をテクノロジーで解決することで、持続可能な社会の構築、UDXの促進を目指しています。

この実証実験は、サービス向上の検討を目的としていて、109シネマズ利用者の属性情報(性別・年代)や滞在時間等の利用状況を可視化することで、利用者に合わせたサービスを検討するためのものです。
実験は、109シネマズグランベリーパークと109シネマズ湘南に合計3台のAIカメラ「IDEA counter」を設置し、リアルタイムで通行量、属性情報(性別・年代)、ロビーの滞在時間を計測します。この実証では、AIカメラの有効性を検証するとともに、リアルタイムで計測可能なデータの活用方法について検討を行います。
なお、この実証では個人を特定できる情報は扱わず、利用目的に必要な範囲で映像から抽出した特徴データを使用します。
Intelligence Designは「映画館における人流解析はサービス方針の検討やイベント開催時の評価指標として重要な数値です。各施設ごとのリアルな人流データは、今後の施設運営の施策を考えるうえで非常に有用なツールとなりうると考えています。」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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