HRBrainがAIで社内問い合わせを自動化するチャットボットサービスを提供開始
最終更新日:2024/01/26
株式会社HRBrainが、社内の問い合わせ対応をAIによって自動化し、バックオフィスの業務効率化を実現するチャットボットサービス「HRBrain AI Assistant」を今秋から提供開始します。
このAIニュースのポイント
- 社内の問い合わせ対応をAIによって自動化するチャットボットサービスが提供開始
- 従業員からの質問と回答内容を蓄積し、機械学習を用いて社内問い合わせへの回答を自動化
- 工数削減や属人化の解消、社内コミュニケーションの最適化を実現
株式会社HRBrainから、社内の問い合わせ対応をAIによって自動化し、バックオフィスの業務効率化を実現するチャットボットサービス「HRBrain AI Assistant」を、今秋から提供開始することが発表されました。
「HRBrain AI Assistant」は、社内問い合わせ対応をAIで自動化し、バックオフィス業務の効率化を実現するチャットボットです。従業員からの質問と回答内容を蓄積し、機械学習を用いて社内問い合わせへの回答を自動化することで、社内問い合わせ対応の効率化を実現。日々発生する社内問い合わせ業務を大幅に削減に寄与します。
一般的な質問と回答内容のテンプレートを完備しており、チャットボット導入後の初期設定の効率化も実現できます。個社特有の質問も直感的な操作で追加することが可能なため、チャットボット導入後に発生するメンテナンス工数も大幅に減らせます。
ビジネスチャットツールと連携しているため、従業員は日頃使用しているチャットツールから気軽に社内問い合わせをすることができます。チャットツール経由で社内制度の浸透にも活用可能です。
社内問い合わせ内容を蓄積し、社内問い合わせの傾向を可視化。従業員のフィードバックを踏まえ、質問に対する回答内容のブラッシュアップが可能に。また、問い合わせの多い領域や業務フローに関する傾向が可視化出来るため、業務改善の根拠としても役立ちます。
「HRBrain AI Assistant」は、タレントマネジメントクラウドや労務管理クラウドなどのHRBrainの他サービスや、他社クラウドサービスとの連携機能も開発予定です。他のクラウドサービスで管理している情報をチャットボットの回答に使用できれば、バックオフィス関連の質問だけでなく、幅広い質問への対応をAIで自動化できるようになることが期待できます。
出典:PR TIMES
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