Hmcomm、東証グロース市場へ上場
最終更新日:2024/10/31
Hmcommは、東京証券取引所より、自社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことを発表しました。
このニュースのポイント
- Hmcomm、自社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたと発表
- 東京証券取引所への上場日は、2024年10月28日を予定
- 本上場を機に、今後さらなる事業の拡大を図り革新的サービスの提供をめざす
AIを使った音声分析サービスを手掛けるHmcomm株式会社は、株式会社東京証券取引所より、自社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことを、2024年9月20日に発表しました。なお、東京証券取引所への上場日は、2024年10月28日を予定しています。
Hmcommは「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を経営理念に掲げています。これまで、産総研技術移転ベンチャーの獲得を契機に「音」に着目したAIの研究・開発を行い、その成果を社会実装することを目指してきました。また、社名の由来となっているHuman Machine Communicationの実現により、新しい社会を創造することを目指しています。
本上場を機に、Hmcommはさらなる事業の拡大を図り、革新的サービスの提供に挑戦していくと公表しています。
出典:Hmcomm
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