AI発注管理「HANZO 自動発注」がスマレジと連携
最終更新日:2022/12/23
「HANZO 自動発注」は、スマレジが提供するクラウドPOSレジ「スマレジ」と連携を開始しました。
このAIニュースのポイント
- スマレジは、iPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジ
- HANZO 自動発注は売上予測を店舗ごとにAIが行い適切な食材の発注量を算出するクラウドサービス
- スマレジを利用している場合は個別設定作業が不要となり、スムーズな連携が可能に
株式会社Goalsが飲食店向けに提供するクラウドサービス「HANZO 自動発注」は、株式会社スマレジが提供するクラウドPOSレジ「スマレジ」と連携を開始しました。
スマレジは、iPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理され、時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しています。飲食店など多くの業態に応える機能を搭載し、シンプルな操作で小規模から大規模チェーンまで利用できます。
HANZO 自動発注は、天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い、適切な食材の発注量を算出するクラウドサービスです。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、発注の心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。店舗にあるパソコンやスマートフォンのブラウザ上で操作できるため、専用機器の購入は必要ありません。
HANZO 自動発注は、食材発注量は客数やメニューごとの売上数を用いた売上予測を活用して算出するため、売上データを集約するPOSシステムや売上管理システムと連携します。今回の連携で「スマレジ」を利用している場合は、システムを結合するための個別設定作業が不要となり、スムーズな連携が可能になりました。
出典:PR TIMES
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