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最終更新日:2022/08/08
AIで多言語動画を生成!
総合制作事業会社の博報堂プロダクツから、英国Synthesia社のAIエンジンを使った多言語動画生成ソリューション「AIマルチリンガルスタジオ™」の提供が開始されます。
このAIニュースのポイント
2022年5月10日、博報堂プロダクツより、AIエンジンを使った多言語動画生成ソリューション「AIマルチリンガルスタジオ™」の提供が開始されました。

「AIマルチリンガルスタジオ™」は、多言語のさまざまな原稿を元に、あたかも本人がしゃべっているかのような動画を生成するソリューションです。日本語で規定原稿を読む1時間程度の収録を行ったのち、セキュアな環境で管理されている専用AIエンジンが動画を学習します。
収録した動画内の人から、話しているときの表情や唇の動き、眉等を自然に動かすためのベースを完成させ、AIアバター完成後は、語らせたい言語の原稿をキーボードで入力したり、ナレーター等が話した音声データを合成したりすることで、言葉に合わせて口を動かすリップシンク動画を生成可能です。
さらに、テキストデータを加工することで、より自然な発音を生み出すことができます。
新型コロナウイルスの影響で、オンラインによるグローバルカンファレンスが主流になりつつあり、デジタル化とグローバル化が進む中、言語の壁を越えた新しい体験をいかに実現するかが求められるようになってきました。
「AIマルチリンガルスタジオ™」はこうした課題に応えられるように、各国の言葉で直接話しかけるような映像を制作することが可能となっており、より自然で親しみやすく、理解を得られやすいコミュニケーションを生み出すことが可能です。
また、AIアバター完成後は、多言語のテキスト・音声データを入力するだけで動画が生成できるため、再撮影費用削減など運用次第で大幅なコストカットも期待できます。
AIで生成する多言語動画によって、よりグローバルな体験の増加が期待されますね。興味のある方は是非、提供開始された「AIマルチリンガルスタジオ™」について調べてみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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