G検定、2022年第3回の結果発表　受験者7,502名中、4,964名が合格　合格率66.17％

最終更新日:2022/11/21

2022年3回G検定合格発表

日本ディープラーニング協会が、2022年第3回G検定(2022年11月4日、5日開催)の結果を発表しました。

財団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が、2022年第3回G検定(2022年11月4日、5日開催)の結果を発表しました。

「2022年 第3回 G検定」の受験者数は7,502名。そのうち合格者数は4,964名、合格率は66.17％という結果でした。
G検定の累計受験者数は88,946名、累計合格者数は57,991名となりました。

シラバスが更新された2021年以降、合格率65%未満の回が続いていましたが、今回は66.17%と若干合格率の向上が見られます。

合格者の年代は20代が35.35%と最も多く、ついで30代(29.15%)、40代(22.42%)と続きます。

職業別で見ると、研究・開発職(22.76%)、情報システム・システム企画(21.41%)が多数ですが、営業・販売職や企画・調査・マーケティング職など、幅広い受験者がいることが分かります。

次回、「2023年第1回G検定」は、2023年3月3日(金)・4日(土)に開催予定です。

■2023年第1回G検定　概要
・名 　 称：　JDLA Deep Learning for GENERAL 2023 #1
・試 験 日：　下記、2日程よりいずれかを選択
①2023年3月3日（金）16:00開始
②2023年3月4日（土）13:00開始
・申込期間：　2022年12月1日（木）13:00 ～ 2023年2月22日（水）23:59
・試験詳細：　G検定公式ページ（https://www.jdla.org/certificate/general/）にてご確認ください。
・受験資格：　制限なし
・試験概要：　120分、小問191問（前回実績）、オンライン実施（自宅受験）
・出題範囲：　シラバス（https://www.jdla.org/certificate/general/#general_No03）より出題
・受 験 料：　一般13,200円（税込）、学生 5,500円（税込）

今回に引き続き、試験的な試みとして2日間で開催され、どちらか好きな方で受験することができます。

出典：日本ディープラーニング協会

AIsmiley編集部

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