生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2023/12/08
交通量の常時観測体制に向けて国土交通省仕様AI交通量観測システムの構築をフューチャースタンダードが受託しました。沖縄県内の国道に設置されたCCTVカメラ40台超の映像を画像認識AI技術を用いて解析し、交通量を常時観測します。
このAIニュースのポイント
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダードは、沖縄総合事務局開発建設部「令和3年度画像認識型交通量観測装置サーバ改修」の業務を受託しました。本業務は、沖縄県内の国道に設置されたCCTVカメラ40台超の映像を当社のAI交通量調査サービス「SCORER Traffic Counter」の画像認識技術を用いて解析し、交通量を常時観測するシステムの構築を行うものです。
本年度(9月〜11月)の道路交通量調査から、国土交通省が直轄管理する国道の約7600区間すべてにおいて機械観測が全面的に導入され、調査員ら人手による観測は廃止されることになっています。監視カメラの映像をAIを用いて解析するなどの手法に切り替えることで、コスト削減や精度の統一化を図り、データを効率的に収集します。5年後に予定されている次回の調査では、自治体の管轄である都道府県道においても、人手による観測が廃止される見込みです。
※画面は開発中のものであり、実際の製品とは異なる場合があります。
本業務で構築する画像認識型交通量観測装置では、道路管理用に設置された40台超のCCTVカメラ映像を解析し、交通量の常時観測を行います。交通量は、上下線・車種(小型車・大型貨物・大型バス)別に通過車両をカウントする他、自動二輪、自転車、歩行者も認識してカウントし、結果を上位収集サーバへ送信します。

フューチャースタンダードが提供している映像解析AIクラウドサービス「SCORER Traffic Counter」の技術を活用し、国土交通省「画像認識型交通量観測装置」の機器仕様書に則って開発。国土交通省仕様のマルチキャストストリームの受信にも対応しています。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら