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最終更新日:2023/12/09
エフ・コードは、「hachidori」及びSaaS型動画メッセージツール「recit」を譲り受け、12月12日より「hachidori」をスタートしました。
このAIニュースのポイント
株式会社エフ・コードは、hachidori株式会社が運営するLINE活用型マーケティング・チャットボット開発ツール「hachidori」及びSaaS型動画メッセージツール「recit」を譲り受け、12月12日をより「hachidori」をスタートしました。
エフ・コードは、2006年3月の設立以来、デジタルコンサルティング事業を中心に事業を展開し、現在は企業のDX化支援とCX最適化支援に注力しています。SaaS事業では自社開発の「CODE Marketing Cloud」や「f-tra EFO」をはじめとするソフトウェアをリリースし、経験豊富なコンサルタントによるデジタル領域のコンサルティングに加え、デジタル広告運用の知見とMarketechが合わさった三位一体のソリューションを提供しています。
エフ・コードは「今回、hachidori株式会社より譲渡対象事業を譲り受けることにより、顧客企業への提供プロダクト及びサービスの拡大とCXデータの質及び量の増強が可能となり、更なる顧客満足度の向上と取引の拡大が実現するものと見込んでいます。また、エフ・コードが有するSaaS事業・デジタルマーケティング事業における知見を活用し、サービス間の相互補完や当社既存顧客への獲得サービスの提供・譲受事業の顧客への、サービスの提供等を行うことによるシナジー効果も期待されます。これらを総合的に勘案した結果、より一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、事業の譲受を行うこととしました。」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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