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最終更新日:2024/03/07
FastLabelは、崇城大学IoT・AIセンターほか2社と、ソニーセミコンダクタソリューションズの最先端センシングテクノロジーを活用した、地域DX推進に向けたパートナー事業および、共同実証実験を開始することを発表しました。
このAIニュースのポイント
AI開発に必要不可欠なデータプラットフォームを開発・提供するFastLabel株式会社は、崇城大学IoT・AIセンター、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、株式会社ヘッドウォーターズの3社と、ソニーセミコンダクタソリューションズの最先端センシングテクノロジーを活用した、地域DX推進に向けたパートナー事業および、共同実証実験を開始することを発表しました。
FastLabelはパートナー企業とともに、ソニーセミコンダクタソリューションズの最先端テクノロジー、エッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS(アイトリオス)」を活用したDX人材の育成事業や、最先端テクノロジーを体験できるDXハブの構築、地域DXの開発事業を推進し、熊本のDXの先進性・先導性の向上を目指していきます。
崇城大学IoT・AIセンターはこれまで、地域DX・地域イノベーションの創発に向けて、九州におけるDX拠点として、メタ空間スタジオやeスポーツスタジオなどの最先端スタジオを市民へ開放したり、DXシンポジウムの開催、またDX人材育成のために講演や研修を全国で行ってきました。
今回、FastLabelと崇城大学IoT・AIセンターほか2社との地域DX推進パートナー事業では、崇城大学情報学部の教育カリキュラムに最先端テクノロジーを活用したDX人材育成を図ったり、テクノロジー体験型ショールームの開設、地域DX・AIのためのサービスシステムの開発などの実証実験も共同で行っていくと発表しています。
出典:PR TIMES
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