エクスプラザ、Microsoft社のスタートアップ支援プログラムに採択
最終更新日:2024/02/26
エクスプラザは、Microsoft社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」に採択されました。
このAIニュースのポイント
- 「Microsoft for Startups」は、Microsoft社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラム
- エクスプラザは2020年7月創業、アウトドア製品のECサイト運営から始まり、現在は企業のプロダクト開発や導入支援などのマネジメント業務を幅広く展開
- 今回の支援によりエクスプラザは、ChatGPTをはじめとするLLMサービスを順次拡大、展開する予定
株式会社エクスプラザは、Microsoft社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」に採択されました。
「Microsoft for Startups」とは、Microsoft社が提供し世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。イノベーティブなソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに採択された企業は、AzureやOpenAIをはじめとするテクノロジーへのアクセスに加え、Microsoft社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
エクスプラザは2020年7月に創業し、アウトドア製品のECサイト運営から始まったスタートアップ企業で、現在は企業のプロダクト開発や導入支援、オペレーションへの落とし込みなどのプロダクトマネジメントパートナー事業を展開しています。
エクスプラザの主力サービスは、AIチャットボットサービス「 Pluto」とLLM導入支援サービス「EXPLAZA LLM Lab」です。
「 Pluto(プルート)」は、エクスプラザが開発・運営する、Slackへの無料導入が可能なChatGPTを活用したAIチャットボットサービスです。 Slackワークスペースに導入するだけで、AIチャットボットとして利用者のSlack上での要約、ブレインストーミング、文章作成・添削、翻訳、コーディングなどを支援します。
「EXPLAZA LLM Lab」は、起業・事業売却・メガベンチャー経験メンバーによる、ChatGPT等のLLM導入支援サービスです。LLMの活用を目的としたPoCを実施しており、LLMの社会実装を目的とした企業のサービス構築/導入支援をしています。
今回の支援によりエクスプラザは、ChatGPTをはじめとするLLMサービスを順次拡大、展開する予定です。
エクスプラザは、「次世代の豊かさのために、新しい技術のより速い社会実装を目指していきます」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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