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最終更新日:2023/11/10
イクシーズラボはAIチャットボット「CAIWA Service Viii」とChatGPT APIを連携し、高い正答率と対応範囲を持つチャットボット機能強化を発表しました。
このAIニュースのポイント
株式会社イクシーズラボは、自社のAIチャットボット「CAIWA Service Viii」のChatGPT API連携機能を強化し、新たに「ChatGPT応答機能」を追加したと11月7日に発表しました。この機能は、事前にQ&Aデータやシナリオの登録を必要とせず、自動で適切な回答を生成できるため、導入企業の運用負担が大幅に軽減されます。
新たに追加された「ChatGPT応答機能」は、チャット画面上で直接問い合わせがあった際に、社内のドキュメントを基に自動で回答を生成します。この機能により、企業はチャットボットの対応範囲を容易に拡大でき、顧客からの幅広い問い合わせに対応が可能です。
「CAIWA Service Viii」は独自開発のAI「CAIWA」を搭載しており、これまでの高い回答精度はそのままに、ChatGPTの技術を組み合わせることで、より広い範囲のドキュメントに基づいた応答が可能です。これにより、ユーザーの問題解決率の向上とユーザーエクスペリエンスの飛躍的な向上が期待されます。
イクシーズラボは、この機能強化を通じて、AIチャットボットの可能性をさらに広げ、企業の業務効率化と顧客サービスの質向上に貢献することを目指しています。
出典:PR TIMES
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