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最終更新日:2024/02/01
DX推進パスポート デジタルバッジ発行開始
デジタルリテラシー協議会は、DXを推進するプロフェッショナル人材に必要な基本的スキルを証明する「DX推進パスポート」の発行を開始します。
このAIニュースのポイント
デジタルリテラシー協議会は、DXを推進するプロフェッショナル人材に必要な基本的スキルを証明する「DX推進パスポート」の発行を開始すると発表しました。「DX推進パスポート」は、「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の3試験への合格を推奨し、合格者の申請に基づき発行されます。
デジタルリテラシー協議会は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、一般社団法人データサイエンティスト協会(DS協会)、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)の三団体が、2021年4月に設立した官民連携の会議体です。産業界における日本の競争力を高めるため、IT、データサイエンス、AIの三方面からデジタルリテラシーの向上を目指し、協議や情報発信を行ってきました。
同協議会は「IT・ソフトウェア領域」「数理・データサイエンス領域」「AI・ディープラーニング領域」の3領域で、全てのビジネスパーソンが持つべきデジタル時代の共通リテラシーを「Di-Lite」として定義しています。また、それらのスキル習得のため、ITに関する基礎的知識を問う「ITパスポート試験」、データサイエンスの知識を問う「DS検定リテラシーレベル」、AI・データの知識を問う「G検定」の3試験を推奨してきました。

「DX推進パスポート」は、「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の3試験の合格数に応じた3種類のバッジが発行されます、3試験いずれか1種類の合格者には「DX推進パスポート1」、いずれか2種類に合格すると「DX推進パスポート2」、3つ全てに合格すると「DX推進パスポート3」のデジタルバッジが発行可能です。

合格者は、DX推進パスポートをSNSやメール等でオープンに示すことで、自身のスキルや市場価値を証明できます。また、企業・組織においては取得者を見える化することで、社内のデジタルスキルの保有状況を把握でき、デジタル人材戦略立案が容易になります。「DX推進パスポート」デジタルバッジの発行は、同協議会のウェブサイト上で2月9日から受付を開始し、申請された月の翌月末までに発行予定です。
出典:PR TIMES
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