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最終更新日:2022/08/08
デジタルリテラシー協議会は「Di-Lite(ディーライト)」のWebサイトをリニューアルしました。「Di-Lite」とは、「デジタルを使う人材」であるために、全てのビジネスパーソンが、共通して身につけるべきデジタルリテラシー範囲です。
このAIニュースのポイント
「日本のデジタル人材育成を加速させる」ことを目指し、デジタルトランスフォーメーション時代のビジネスパーソンが習得すべきデジタルリテラシー「Di-Lite」の整備と普及促進を行う官民連携の会議体、デジタルリテラシー協議会は、「Di-Lite」のWebサイトをリニューアルしました。
「Di-Lite」とは、デジタルリテラシー協議会が定義する全てのビジネスパーソンが持つべきデジタル時代の共通リテラシーです。この「Di-Lite」をベースに、増え続けるITスキルや知識をビジネスとの関連性から体系化することで各ビジネスパーソンが取るべきラーニングパスの見える化を目指します。
「Di-Lite」Webサイトでは、デジタル時代の全てのビジネスパーソンが学ぶべきデジタルリテラシー領域を「Di-Lite」として定義して指し示し、デジタル人材育成への取り組みを呼びかけ、既に100を超える団体・企業から賛同の声や問い合わせが寄せられています。
サイトでは、新たにプロジェクト動画を追加するなど情報発信を一層強化し、社会のデジタル人材育成強化を掲げるデジタルリテラシー協議会の取り組みに賛同する団体・企業名を公開しています。
デジタルリテラシー協議会はこれまで多くの団体・企業とデジタル人材育成に関する情報交換や交流を重ねてきましたが、この度今後の更なる社会的な取り組み加速を目指すべくサイトリニューアルをしました。
「デジタルリテラシーを、全てのビジネスパーソンに。」というメッセージとともに、新たなステートメントや、啓発のためのプロジェクト動画を公開しました。また、「Di-Lite」の新しいロゴとプロジェクトアイコンを公開・配布しました。
▼「Di-Lite」新ロゴ
▼プロジェクトアイコン
「Di-Lite」Webサイトでは、3月31日(木)時点で、公開に承諾した約50の団体・企業名を公開しました。加えてデジタルリテラシーに関する解説コンテンツを4本公開し、Webサイトでの情報発信の強化を行っています。
出典:PR TIMES
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