DXを推進するAIポータルメディア「AIsmiley」| AI製品・サービスの比較・検索サイト
03-6452-4750 10:00〜18:00 年末年始除く

B&DXが経理業務の効率化を実現する「電帳法対応DX」の提供を開始

最終更新日:2024/03/13

コンサルティングサービスを提供するB&DXが、2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法に対応した「電帳法対応DX」サービスの提供を開始しました。

このAIニュースのポイント

  • 2022年4月12日より「電帳法対応DX」サービスの提供を開始
  • 電帳法の改正にともなう新業務への課題やリスクを解消
  • 経理業務の自動化により、経理業務全体の効率化も図れる

コンサルティングサービスを提供するB&DXが、2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法に対応した「電帳法対応DX」サービスの提供を開始しました。

電子帳簿保存法の改正では、一定条件において全企業へ電子保存を強制する法律に位置づけが大きく変化、規制緩和の一方で、電子受領した請求書は電子データでの保存が必須となる規制強化も行われました。その他、以下のような内容が盛り込まれています。

  • 事前承認制度の廃止
  • タイムスタンプ要件の緩和
  • 検索要件の緩和
  • 適正事務処理要件の廃止

電子データによる保存では、①可視性・検索性の確保(「取引年月日」、「取引金額」、「取引先」の3項目で帳票検索できること)、②真実性の確保(人の手によって改ざんされない状態を担保すること)が求められます。その解決策としては以下の2点が想定されます。

  • 解決策1:ファイル名を検索項目が含まれた名称に変更し、請求書情報を台帳管理
  • 解決策2:文書管理システム・ワークフローを導入

しかし、手作業にともなう担当者の作業工数増加や、転記ミス・改ざんなどが発生するリスクに加え、構築までにかかる時間やコストの増加、システム・ワークフロー導入後に未対応の帳票が出現した場合、手作業での個別対応が必要になる可能性がある、といった課題があります。

電帳法対応DXは、これらの課題やリスクを汎用的なデジタルツールを組み合わせることで解消するサービスです。個別仕様に合わせた柔軟な設定が可能なため、現在利用中のRPAやAI-OCRのようなデジタルツールも活用できます。さらに、電帳法対応で求められるファイル管理作業に加え、紙帳票と会計データの照合作業など既存業務を自動化することで、経理業務全体の効率化を実現。経理業務に精通したコンサルタントによる業務整理や、独自開発のRPAテンプレートの活用を通じ、スピーディーに導入をサポートしてくれます。

電帳法の改正にともなう新業務への対応を課題とする企業や、経理業務の効率化をきっかけとしてDXのノウハウを蓄積し、将来的に全社のDX推進を実現したい企業におすすめです。

出典:PR TIMES

AIsmiley編集部

株式会社アイスマイリーが運営するAIポータルメディア「AIsmiley」は、AIの専門家によるコンテンツ配信とプロダクト紹介を行うWebメディアです。AI資格を保有した編集部がDX推進の事例や人工知能ソリューションの活用方法、ニュース、トレンド情報を発信しています。

・Facebookでも発信しています
@AIsmiley.inc
・Xもフォローください
@AIsmiley_inc
・Youtubeのチャンネル登録もお願いいたします@aiaismiley1345

メルマガに登録する

DXトレンドマガジン メールマガジン登録

業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。

お名前 - 姓・名

お名前を入力してください

メールアドレス

メールアドレスを入力してください

AI・人工知能記事カテゴリ一覧

今注目のカテゴリー

ChatGPT連携サービス

チャットボット

画像認識・画像解析

需要予測

ChatGPT連携サービス

チャットボット

画像認識・画像解析

需要予測

AI活用のご相談したい企業様はこちら

03-6452-4750

AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら