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最終更新日:2024/02/01
100円ショップのダイソーを運営する株式会社大創産業はAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」を導入。8000件以上もの契約書を管理し検索時間などを短縮します。
このAIニュースのポイント
100円ショップのダイソーおよび、その他ブランド店舗を運営する株式会社大創産業は、株式会社LegalForceが提供するAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」を導入しました。
「LegalForceキャビネ」は、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。
契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

大創産業では、8000件以上もの契約書を原本保管しているため、契約書のファイリングやファイルを倉庫に格納する作業に時間と手間がかかる課題がありました。契約書の内容確認時には、エクセル台帳からさかのぼり、大量のファイルの中から該当の契約書を探し書庫へ取りに行く必要があるため、この作業を効率化したいという考えで「LegalForceキャビネ」を導入。
大創産業 法務部の鳴海利征氏は、契約書確認依頼が入ってもLegalForceキャビネの「契約書検索」ですぐに発見できるため、書庫に取りに行く手間がなくなった上、エクセル台帳作成が不要となり、時間短縮を実感したとコメント。
鳴海氏は、ただ契約書を保管するのではなく、トラブルや訴訟などの契約リスクを未然に防ぐ「攻めの契約書管理」も実現したいと今後の展望を語りました。
出典:PR TIMES
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