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最終更新日:2022/09/27
サイバー 極予測AIアップデート
サイバーエージェントは、「極予測AI」のアップデートを行い、動画と静止画を横断し効果予測を行い、フォーマットを問わず効果の高いクリエイティブを提案する「クロスフォーマット機能」を追加しました。これにより、効果予測の精度がアップデート前と比較し136%へと向上しました。
このAIニュースのポイント
株式会社サイバーエージェントが、自社で提供する「極予測AI」をアップデート。動画と静止画を横断し効果予測を行い、フォーマットを問わず効果の高いクリエイティブを提案する「クロスフォーマット機能」を追加しました。
これにより、効果予測の精度がアップデート前と比較し136%へと向上しました。
極予測AIは、2020年5月より提供しています。事前に広告配信効果を予測する「効果予測AI」を活用し、革新的な制作プロセスで広告クリエイティブを制作します。また、配信中で最も効果が出ている既存クリエイティブに対し新クリエイティブの効果予測値を競わせ、AIによる効果予測値が既存1位よりも上回った新クリエイティブのみを広告主に納品・広告配信を行い、広告効果がでた時のみクリエイティブ制作費を成功報酬型で提供するものとなっています。

「極予測AI」ではこれまでも、「効果予測AI」を活用し動画・静止画のクリエイティブ制作を行い広告効果の最大化に取り組んできました。さらなる効果の向上に向け、フォーマット(動画・静止画)を横断して効果予測を行い、効果の高い広告クリエイティブを提案する「クロスフォーマット機能」を追加しました。
これまで一般的に、動画と静止画は別々の予測モデルで効果予測が行われていましたが、このたび追加した機能では、動画と静止画を横断し1つのモデルを適用することで、フォーマットを横断した効果予測を実現します。
これにより、現在配信中で最も効果が出ている既存クリエイティブ(既存1位)に対し、フォーマット(動画・静止画)を問わず、「AIによる効果予測値が、既存1位のクリエイティブよりも上回る新クリエイティブ」を提案することが可能となります。
この機能を用いた広告配信では、アップデート前の配信と比較して効果予測の精度が136%へと向上しました。 なお、クロスフォーマット機能におけるロジックは、サイバーエージェントのAI研究開発組織「AI Lab」と共に研究開発を行っています。
今後もAI研究開発組織「AI Lab」と共に「効果予測AI」の開発に取組むことで、静止画・動画共に広告クリエイティブにおける表現の多様性や予測精度の更なる向上を図る研究開発を進め、新しい広告クリエイティブの価値提供を目指していく方針です。
出典:サイバーエージェント
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