生成AI

最終更新日:2024/04/11
自治体向け新型コロナウイルスワクチン接種予約システムが3月から提供開始されます。LINE、Web、電話予約を一元管理し、職員の負担を軽減が見込まれます。
このAIニュースのポイント
LINE Bot プラットフォームを開発・提供する株式会社スイッチスマイルが、自治体向け新型コロナウイルスワクチン接種予約システムを2021年3月に提供開始することを発表しました。 本予約システムは、Web予約+LINE予約+予約データサーバー構築+管理画面の4つが提供されます。
住民が希望日時と会場を選択できる、ワクチン接種予約用Webページを用意。各自治体のホームページにリンクを設置し、予約システムは3月12日より運用開始可能です。
住民がLINEアプリのトーク画面から希望日時と会場を選択できる、ワクチン接種予約用チャットボットが設置されます。予約システムは3月24日より運用開始。自治体はLINE公式アカウントと、LINE公式アカウントへの機能の導入が必要です。
Web予約・LINE予約・コールセンター予約のデータを管理するクラウドデータサーバーを構築。管理画面で予約データの一元管理が可能です。
LINEやWebから簡単な操作で予約を完了できます。
料金は年間契約で自治体の人口によって変わります。月額費用に加えて予約管理画面アカウント利用料金が発生します。
※自治体がLINE公式アカウントをお持ちでない場合
LINE公式アカウント新規開設サポート費用:初期10万円
※人口100万人以上の場合は、別途ご相談とさせていただきます。
※必要に応じてコールセンターは別途ご発注可能です。
お申し込みからサービス開始まで、約1ヵ月間~でご利用可能です。
※お申し込み時期や内容・状況により、ご利用開始がずれ込む場合もあります。
神奈川県高座郡寒川町役場で本システムの導入が決定。コールセンター事業者や自治体向けシステム開発会社との連携も強化し、新型コロナウイルスワクチン接種予約管理業務を総合的にサポートします。
本システムの詳細については、スイッチスマイルへお問い合わせください。
出典:PR TIMES
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