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最終更新日:2022/08/08
株式会社LegalForceが提供するAI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」を導入する企業・法律事務所が、2021年3月時点で800社を超えました。
このAIニュースのポイント
株式会社LegalForceが提供するAI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」を導入する企業・法律事務所が、2021年3月時点で800社を超えました。
AI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」とは
LegalForceはAIによる契約書の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供します。
また、契約書作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効など、契約書業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在800社を超える企業・法律事務所が有償契約にて利用しています。
なお、法律事務所においては100以上の事務所が利用しており、企業のみならず法律事務所での利用も広がってきています。
このソフトウェアを導入した企業は、「業務時間が半分以下になった」、「契約書作成・審査業務の効率化を実現できた」など、その効果を実感しています。(導入事例より一部抜粋)
LegalForceは引き続き、契約書業務の品質と効率向上を実現する機能拡充や新サービスを提供します。
■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。
独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の課題を解決するソフトウェアの開発・提供をしています。
京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。
2019年4月には、正式版サービスを提供開始したクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」、2021年1月よりクラウド契約書管理システム「Marshall」の正式版を提供しています。
出典:PR TIMES
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