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最終更新日:2023/01/17
CoeFontは英語と中国語のテキストを音声に変換することが可能なAI音声のβ版の提供を開始しました。
このAIニュースのポイント
株式会社CoeFontは、英語と中国語のテキストを音声に変換することが可能なAI音声のβ版を、商用利用目的ユーザー限定で提供を開始しました。
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CoeFontは「欲しい声が一秒で手に入る。」をコンセプトに、最新のAI技術を活用したAI音声プラットフォーム「CoeFont」を提供しており、5000種類以上のAI音声を研修音声や館内放送、オーディオブック、広告など、声を利用したいときに必要な分だけすぐに利用できます。
これまではAI音声を活用した日本語のTTS(Text To Speech:テキストの音声変換)を提供していましたが、AI音声が対応できる領域の拡大や外国語の対応ニーズの増加に伴い、英語・中国語対応が可能なAI音声モデルのベータ版を2023年1月16日より商用目的ユーザー限定で試験的に提供を開始しました。
CoeFontは「今後は言語もAI音声の普及を目指し、英語、中国語をはじめとした外国語への対応を含めたビジネスにおける利用シーンの拡大や、商用利用以外でも声を失くす方々や、海外展開も視野に入れた事業展開を推進し、誰でも時間・地理・言語・身体をこえて”声”のフォントを届けるというミッションの達成を目指しています」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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