調和技研、AIプロダクト事業強化を目指し3億円の資金調達を実施
最終更新日:2024/01/11
調和技研はAIプロダクト事業強化に向けて総額3億円の資金調達を実施しました。調和技研は北海道大学認定のAIベンチャー企業であり、大学の研究機関らとのつながりを生かしたAIの研究成果の社会実装に取り組んでいます。
このAIニュースのポイント
- 調和技研は総額3億円の資金調達を実施
- 調達資金の主な使途はAIプロダクト事業化に向けた人材採用と製品開発への投資
- AIプロダクトの事業化からストックビジネス化を目指す
これまで調和技研はAIの受託研究開発を中心に事業を行っていました。今後は受託開発のみならず市場からのAIプロダクトへの需要に応えるべく、第2の事業の柱としてAIプロダクトの事業化を目指し、この資金調達を通じてストックビジネス化を加速させます。
現在開発中のAIプロダクト開発のため、AIエンジニアの拡充を中心にプロダクト事業化に向けた投資活動を主な使途としています。AIプロダクト化に向けて社内の開発インフラ基盤の強化や標準化、製品化に必要なAI開発・学習プロセスの導入・定着化にも人材増強を行い、より拡張性のあるAIプロダクトの提供基盤を構築します。
出典:PR TIMES
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