- AI・人工知能のAIsmiley TOP
- ニュース
- ChatPlus、「GPT-4 Turbo」との連携スタート。企業独自の問い合わせを高精度に回答可能
ChatPlus、「GPT-4 Turbo」との連携スタート。企業独自の問い合わせを高精度に回答可能
最終更新日:2023/11/20
チャットプラスは、チャットボットサービス「ChatPlus」とOpenAIの提供する「GPT-4 Turbo」との連携機能をリリースしました。
このAIニュースのポイント
- 「GPT-4 Turbo」を使用し、独自データを元にした生成型の回答が可能
- 「GPT-4 Turbo」は学習データが2023年4月と更新がされ、長い文章の生成や処理にも対応。その上コストは以前よりも安価に
- 「ChatPlus」との連携機能は継続してアップデート予定であり、さらなる問い合わせ回答の解決率・満足率の向上や業務の効率化を目指す
「ChatPlus」を提供するチャットプラス株式会社は、米OpenAIの提供する「GPT-4 Turbo」との連携機能をリリースしたと2023年11月8日に発表しました。これにより、「GPT-4 Turbo」を使用して独自のデータを元にした生成型の回答が可能です。
「GPT-4 Turbo」はOpenAIが2023年11月6日(米国時間)にリリースした改良版生成AIモデルで、以前のモデルは2021年9月までのデータが学習対象であった一方、「GPT-4 Turbo」は2023年4月までのデータを学習しており、より最近の出来事に対する回答が可能です。また、長文を正確に生成したり、処理の高速化も実現しています。さらに「GPT-4 Turbo」は「GPT-4」と比較して安価で、より多くのシーンでの利活用が期待されています。
チャットプラスは、今後も新しいテクノロジーを使用した高度かつ革新的な機能の開発に取り組んでいくと述べており「ChatPlus」と「GPT-4 Turbo」との連携機能も継続してアップデートを行う予定です。高度な設定が簡単にでき、AIチャットボットによる問い合わせ回答の解決率・満足率の向上や業務の効率化につながる機能を目指すとコメントしています。
出典:PR TIMES
株式会社アイスマイリーが運営するAIポータルメディア「AIsmiley」は、AIの専門家によるコンテンツ配信とプロダクト紹介を行うWebメディアです。AI資格を保有した編集部がDX推進の事例や人工知能ソリューションの活用方法、ニュース、トレンド情報を発信しています。
・Facebookでも発信しています
@AIsmiley.inc
・Xもフォローください
@AIsmiley_inc
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
ChatGPT連携サービスを資料請求
全て無料!
選択中の資料を請求する
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
ChatGPT連携サービスを
資料請求
全て無料!
選択中の資料を請求する
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
ニュースPVランキング
JDLA、「JDLA Generative AI Test 20…
ランサーズ、利用者に生成AIに関する調査を実施。約8割が業務効率…
業界初、クリスタルメソッドが対話型AIアバター「Deep AI」…
OpenAI、66億ドルの新規資金を調達し評価額は1570億ドル…
関連記事
Meta、高解像度動画生成モデル「Movie Gen」を発表。最大16秒の音声付き動画の生成が可能に
サテライトオフィス、AIアプリ開発プラットフォーム「Dify」の導入支援サービスを開始
業界最安クラスの翻訳サービス「ホンヤク for 動画・音声」リリース。生成AI活用で低コストかつ即日納品が実現
【Canva AIで画像生成】著作権リスクと商用利用、無料プランの機能を詳しく解説!
「AIホームズくんBETA LINE版」が住宅弱者の住まい相談にも対応。24時間いつでも気軽に相談可能
AIで唯一無二の祭壇デザインを生成。故人らしさを表現した葬儀をプロデュース
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら