滋賀県庁、グロースXのチャット型AI研修アプリ導入で自治体のDX推進活動を強化
最終更新日:2024/04/09
滋賀県庁が、職員が最新のAIを学ぶため株式会社グロースXの「グロースX AI編」を導入しました。
チャット型のAI研修アプリ、自治体でのAI編の導入は初となります。
このAIニュースのポイント
- グロースXが、滋賀県にチャット型のAI研修アプリを提供
- スキマ時間を活用しながら学習、AI企画やプロマネの実践力を習得
- 自治体におけるDX化推進の課題に貢献、チームワークを強化
AIの基礎をわかりやすく学ぶことができる、体系化されたカリキュラムです。チャット型アプリのため、スキマ時間を使って気軽に学習できます。AI企画やAIプロマネの実践力が身につくほか、チームで学んでいくことで共通言語化が可能になります。
滋賀県 総合企画部 情報政策課 中森氏のコメント
「世の中の変化が大きく、人々の価値観も多様化する中、滋賀県においてもDXの推進が必要であり、要素技術であるAIに対する理解が不可欠になっていると感じています。『グロース X AI編』は、学習カリキュラムが網羅的・体系的に作られており、基礎知識の習得からAIの企画・プロジェクト推進について幅広く学べること、チームとしてアプリで学びながら共通言語を獲得し、企画が生まれる仕組みがあることから、導入を決定しました。
職員同士がコミュニケーションを取りながら学習を進められるため、チームワークの強化に繋がると考えています。
『グロース X AI編』によって身につけたAIの知識を業務に活用し、DXを推進することが期待されます。
自治体においては、デジタル化に対して迅速に対応するとともに、制度や組織の在り方等をデジタル化に合わせて変革していくデジタルトランスフォーメーションの推進が求められています。
滋賀県庁は、今後職員10名が「グロース X AI編」で学習を行うことで、DXの推進を強化していくとのことです。
出典:PR TIMES
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