撮影するだけで分類ごとにカウントが可能「cazoeTell2」リリース
最終更新日:2024/02/02
スカイロジックは写真を撮ることで対象物を分類してカウントができるAIカウントアプリ「cazoeTell2」をリリースしました。
このAIニュースのポイント
- スマホやカメラで対象物を撮影するだけで分類ごとにカウント結果を表示
- カウントだけでなく合否判定が可能、在庫管理や欠品検査の作業効率アップ
- IOS版、PC版があり様々な場面で活用が可能
株式会社スカイロジックはスマホやカメラで対象の写真を撮るだけで分類ごとにカウント結果が表示されるAIアプリ「cazoeTell2」を2023年1月16日にリリースしました。
個数の計量機能に分類・合否判定機能を追加したもので、カスタム学習モデル作成時は対象物を枠で囲うだけでディープラーニングで学習し、自動パラメータ調整をしてカウントできます。
「cazoeTell2」の特徴は、撮影した写真の中から対象物の分類とカウントを同時に行い結果を表示します。数種類を同時にカウントできる為、部品の不足部分の確認や在庫管理などにも役立ちます。
対象物ごとに数値設定を行うことで「各部品3個で合格」「1種類欠品しているから不合格」など合否判定ができ、様々なカウント・検査に応用が可能な為、カウントの手間や労力を大幅に削減できます。
また気軽にスマホ内で分類カウントができるIOS版と、カメラを接続し撮影しながらリアルタイムでカウントが可能なPC版があります。
スカイロジックは「昨年5月には本数や個数の計量に特化したcazoeTellをリリースしたのですが、分類ごとにカウントができないだろうか、何種類も同時にカウントしたいという顧客の声を受け、この度分類・合否判定機能を追加した「cazoeTell2」のリリースに至りました」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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