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最終更新日:2023/02/27
アストロラボは、会社の備品・資産を簡単に登録・管理できる「備品管理クラウド」と、法人・個人事業主向けEコマース「Amazonビジネス」が連携を開始すると発表しました。
このAIニュースのポイント
アストロラボ株式会社が提供する、専用のスマホアプリをバーコードや製品ラベルにかざすだけで会社の備品・資産を簡単に登録・管理できる「備品管理クラウド」は、Amazonが提供する法人・個人事業主向けEコマース「Amazonビジネス」と連携を開始します。
「備品管理クラウド」は、法人・団体向けの備品・資産管理のクラウドサービスで、PC、タブレット、スマートフォンやWebブラウザーで使用でき、専用のスマートフォンアプリもあります。
製品情報マスターと、岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルを撮影すれば、製品情報を登録することができ、また固定資産管理に必要な情報も併せて一元管理可能です。
従来はオフィスで備品を購入した際、メーカーや製品名、製品番号など、備品台帳に必要な情報を調べて登録する必要がありましたが、今回の連携により、Amazonビジネスで購入した製品の詳細情報を自動で備品管理クラウドに登録することができるため、登録業務の効率化を図ります。
また、製品のマニュアルや保証書などの付属書類も一括でクラウド上にアップロードして保管することが可能です。
アストロラボは「提携サービスによる追加保証や買い換え・廃棄の提案を受けられるなど、外部サービスとのエコシステム形成による利便性の拡充も予定しており、ユーザーに、物を大切に使うことから生み出される価値体験の提供と、サステナブルな世界の実現を目指していきます」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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