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最終更新日:2025/09/22
AIで金融犯罪対策を強化
足利銀行は、マネー・ローンダリングや金融犯罪対策を強化するため、SCSK-RE提供の「BankSavior Monitor」AIモデルと、マネー・ローンダリング対策共同機構の「AIスコアリングサービス」を導入しました。
このニュースのポイント
株式会社足利銀行は、マネー・ローンダリングや金融犯罪への対策を強化するため、SCSK RegTech Edge株式会社が提供する「BankSavior Monitor」の「AIモデル」と、株式会社マネー・ローンダリング対策共同機構が提供する「AIスコアリングサービス」を導入しました。
足利銀行では特殊詐欺やマネー・ローンダリングなどが疑われる取引検知に取引モニタリングシステム「BankSavior Monitor」を活用し、担当者が顧客属性や取引態様、過去の事例などをもとに「疑わしい取引の届出」の要否を判定しています。
今回「BankSavior Monitor」の「AIモデル」を導入することで、従来のルールでは難しかった不正取引の検知が可能になり、巧妙化・多様化する金融犯罪への対応を強化します。
「AIモデル」は「BankSavior Monitor」のオプション機能として搭載されています。あらかじめ設定した不正パターンとは別に全取引のリスク度をスコア化し、過去取引を学習することで高精度な不正検知が可能になります。
加えて、AI技術で疑わしさのレベルをスコア化する「AIスコアリングサービス」を導入します。「BankSavior Monitor」と連携することで、検知した取引のリスク度合いをスコア化し、誤検知を含む大量の検知について業務効率化を図ります。
足利銀行は、今後も顧客の大切な資産を守るため、さまざまな対策強化に取り組んでいくとコメントしています。
出典:足利銀行
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