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最終更新日:2023/08/28
ソフトバンクグループ傘下のArm Holdings Limitedが新規株式公開の計画を2023年8月21日に発表しました。
このAIニュースのポイント
ソフトバンクグループの子会社であるArm Holdings Limited(アーム)は、米国証券取引委員会(SEC)に対して、米国預託株式(ADS)を対象とした新規株式公開計画に関するForm F-1の登録届出書を提出したことを、2023年8月21日(英国時間)に発表しました。この登録届出書はまだ効力を持っておらず、ADSの販売や買付注文の募集は効力発生前には行えません。
アームは、Nasdaq Global Select Marketにおいて、ティッカーシンボル「ARM」でADSの上場を申請していますが、本新規株式公開の募集ADS数や価格帯に関しては現時点で具体的な決定はされていません。なお、本新規株式公開が日本国内での募集や売出しを伴うものではないと発表されています。
また、本新規株式公開の完了後もアームはソフトバンクグループの連結子会社としての位置づけを維持することを想定しており、本新規株式公開は同グループの連結業績または財政状態に重要な影響を及ぼすことはない見込みです。
出典:ソフトバンクグループ
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