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最終更新日:2024/03/06
Appierはオムニチャネル対応のチャットボットプラットフォームを提供するBotBonnieを買収し、BotBonnieのサービスを日本を含むアジア太平洋地域で提供します。
このAIニュースのポイント
AI SaaS企業のAppierは、オムニチャネル対応のチャットボットプラットフォームBotBonnieの提供を開始し、メッセンジャーサービスにおける複雑なカスタマージャーニーをスマートにナビゲートするために設計されたAppierのAI搭載ソリューション群を強化します。
オムニチャネルに対応する会話型チャットボット・プラットフォームであるBotBonnieは、マーケティングシナリオを見極めることに長けており、顧客が複数のメッセージング・チャネルを使っている場合でも、チャットソリューションをワンストップで実装できる柔軟性を備えています。そのため、企業は、売上を伸ばし、顧客ロイヤルティを構築することができます。
BotBonnieをAppierのAI搭載ソリューション群に加えることで、日本でAppierのソリューションを導入している企業は、AI搭載プラットフォームと分析機能をフルに活用し、オフラインとオンライン両方の環境でシームレスにカスタマージャーニーを管理することが可能。技術面においては、AIがBotBonnieが収集する会話データの分析を行うことで、AIモデルに学習させ、さらに精度の高い顧客行動の予測ができるため、企業はパーソナライズしたサービスを拡充させることができます。

会話型AIチャットボットであるBotBonnieを活用することで、Appierの顧客企業は、広告ソリューション「CrossX(クロスエックス)」がLTV(生涯価値)の高い顧客を特定してリターゲティングした後、FacebookやLINEのメッセンジャー機能、さらにはGoogle Business Messagesなどのソーシャルメディアチャネルに顧客を誘導し、顧客とのコミュニケーションを継続することが可能です。
BotBonnieを活用して顧客と企業とのやり取りのデータを分析し、顧客のニーズを把握すれば、カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「AIQUA(アイコア)」を使ってパーソナライズされたウェブ/アプリのプッシュ通知を送ることができます。さらにウェブ接客ツール「AiDeal(アイディール)」からその顧客の購買行動を踏まえて、適切なクーポンを配信すれば、新規の訪問客を顧客に変えることができます。
さらに、会話データの分析により、企業は顧客の興味・関心の傾向をよりよく理解し、あらゆるタッチポイントでパーソナライゼーションのレベルを調整することができます。例えば、データサイエンスプラットフォーム「AIXON(アイソン)」を活用することで、会話のような非構造化データから価値あるビジネスインサイトを抽出し、顧客行動の予測精度を高めることが可能になります。
BotBonnieの提供によりAppierは、会話型マーケティング分野への進出を果たすことになり、日用消費財、チェーンストア、金融、教育、自動車、Eコマース分野でAppierのビジネス拡大を強化していきます。
出典:PR TIMES
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