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最終更新日:2024/01/05
アンクは、ChatGPT対応のコピペ判定支援ソフトの新バージョン「コピペルナーV6」(仮称)を開発し、2023年度中に発売予定と発表しました。
このAIニュースのポイント
Windows系ソフトウェア開発会社の株式会社アンクは、人工知能チャットボット「ChatGPT」に対応したコピペ判定支援ソフトの新バージョン「コピペルナーV6」(仮称)を開発し、2023年中に発売を予定しています。
「コピペルナー」は、文章の類似度を簡単にチェックするソフトです。2009年12月末の発売以来、コピペルナーは全国の大学796校を中心に、法人や官公庁等に導入されています。
現在、様々な大学においてOpenAIの開発した人工知能チャットボット「ChatGPT」を利用したレポートや論文の取り扱いが問題に挙がっています。新バージョンの「コピペルナーV6」(仮称)では、従来の機能に加えて「ChatGPT」を利用して作成されたレポートや論文についてもコピペチェックを行う機能を追加しました。
また、2023年6月1日以降に現バージョンの「コピペルナーV5 永続ユーザーライセンス」をご購入のお客様については、「コピペルナーV6 永続ユーザーライセンス」(仮称)への無料アップグレードを提供する予定です。
出典:株式会社アンク
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