商談解析クラウド「ailead」を提供するバベル、総額約14.6億円の資金を調達
最終更新日:2022/08/08
バベルが、第三者割当増資を実施。複数の金融機関からの融資と合わせて約14.6億円の資金を調達しました。
このAIニュースのポイント
- バベルは、第三者割当増資と金融機関の融資を合わせて約14.6億円の資金を調達
- 調達した資金は、「ailead」のプロダクト開発・AIエンジニアの採用などに充当
- 「ailead」の開発・マーケティングをより強化し、事業成長を加速
株式会社バベルは、このたびスパークス・アセット・マネジメント、ポーラ・オルビスホールディングス及び個人投資家3名を引受先とする第三者割当増資を実施しました。複数の金融機関からの融資も実施し、第三者割当増資と合わせて資金調達額は約14.6億円となります。今回調達した資金は、aileadのプロダクト開発及びマーケティング活動の強化、並びにAIエンジニアの採用に充当されます。
また、2020年時点の世界のセールスイネーブルメントの市場規模は1,700億円でしたが、2028年には7,300億円まで急拡大すると言われています。日本でもこれから急成長していくと予想されているセールスイネーブルメント市場の活性化を通じて、生産性向上の一助を目的としています。
出典:PR TIMES
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